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北京、5ヶ月ぶりに空の道が開かれる

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中国の首都・北京が新型コロナウイルスの拡大を懸念し、5ヶ月間禁止させた海外発航空機の北京首都国際空港に着陸を許可した。まず、韓国を含む8ヶ国のみが対象となる。これにより、韓国の現代自動車グループは、中国政府の承認を受けて3~4日の2日間、チャーター機3台を投入して合計600人を北京首都国際空港に送ることになる。

 

3日、中国民航総局によると、この日から韓国、ギリシャデンマーク、スイス、カナダ、タイ、カンボジアパキスタンなど、コロナウイルスの状況が終息しつつあると判断された8ヶ国からの航空機は、北京首都国際空港に着陸することができる。ただし、この場合も、事前に中国政府の許可を受けなければならない。

 

中国は首都北京の防疫のため、3月23日からすべての国際航空券の入国を阻止した。これまで海外から北京に入る場合、天津、瀋陽、青島など他地域に入国した後、その地域で14日の隔離を終えなければなかった。また、その後も北京に入っても、再び1週間追加隔離をしなければならないなど、中国政府は北京において超強度防疫を実施してきた。このため、1994年に最初の運航を開始して以来、26年間続いてきた北京の空の道も途絶えていたのだ。

 

最近、中国政府は、サムスン電子など韓国企業に対してチャーター便の着陸を許可している。しかし、天津、上海など他地方であっただけで、北京が道を開けたのは今回が初めてだ。現代車グループの場合、北京に工場を運営しており、その中で人材派遣に関する困難を経験していたことが明らかになった。今回チャーター機が許可されたことにより、人材運用の息の根が開けるものと思われる。

 

一部では、「中国が北京首都国際空港に海外発飛行機の着陸を許可したのは、コロナウイルス防疫の自信を示している」という分析が出ている。実際、中国政府の発表によると、中国では新規感染者数ゼロが18日続いている。これにより、中国は北京で大規模なオフライン国際行事も実施する方針だ。中国政府は4日から9日まで、北京国コンベンションセンターで「2020年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)」を開催する。コロナウイルス危機以後、北京で初めて開かれる大規模な国際オフライン行事だ。このイベントには、習近平中国国家主席が映像祝辞を行い、韓正副首相が直接参加する予定だ。